2016年02月23日

MGC M31 真鍮削り出しハンマー セフティーボタン

MGCのM31RSは、空撃ちすると必ずハンマーが欠けてしまいます。
この銃に関してだけでは無く、亜鉛合金製モデルガンは元々空撃ち厳禁ですが・・・・・。
よって法律で規制されているブリネル硬度を回避する目的で柔らかめの真鍮にてハンマーを削り出ししました。
真鍮では主要パーツ(今回の場合はハンマーに関して)は製作出来ないと言う、いい加減な噂があるようですが、通常の真鍮(快削黄銅)はブルネル硬度的には法律に引っ掛かりません。
銅や亜鉛の比率を上げていない通常の真鍮であれば基本的に問題ありません。
怖いのは法律を知らず真鍮はブリネル硬度(硬さ)を超えていて使えないと思い込み、亜鉛合金以外で金属製モデルガンを製作すると違法だとネットで嘘を付きまくっている人達です。
この業界ではプロであるはずのショップ店員やネット住民等々、まことしやかに平然として間違った情報を吹聴する人が多く存在するのは誠に残念でなりません。
悪意がある訳では無いと思いますがマスコミの嘘報道と同じく良く検証してから発言して貰いたいものです。
インターネットで簡単に検索出来るはずです。
違法と言われるブリネル硬度と比較すれば簡単に理解出来るものです。
金属製モデルガンに関する法律条項の中の硬度に関する事項の中に材質として真鍮では作れないと言う材質の指定は一切されていません。
ただし、真鍮であっても銅や亜鉛の配合を変えると著しく硬度が上がる為、勿論注意が必要です。
真鍮の快速鋼を使えばブリネル硬度(硬さ)に絶対に違反しません。
真鍮での主要部品製作は違法では無いと言うその証拠に、ランパントクラシックの亜鉛合金製SAAのハンマーは真鍮のロストワックス製法(インベストメントキャスティング)で作られた物も実際に量産され販売されています。
http://www.rampantclassic.jp/products/detail.php?product_id=100
http://www.rampantclassic.jp/products/detail.php?product_id=99
撃発(火薬を発火させる)機能のあるモデルガンのスライドやフレームを真鍮で製作すると法的に問題が出て来ると思われます。
一部にグレーゾーンと評価されていますが、ZEKEの真鍮削り出しのモデルガンは、ちなみにこの点を法的に全て回避(クリア)した製品です。
今回のMGCのM31は、セフティーボタンや、それに関わる部品も紛失と言う事で、ブリネル硬度の法的規制が掛からないパーツですので鉄で削り出しました。
削り出し部品を組み込んだ後の作動状況はYouTubeで動画もご覧頂けます。
空撃ちしないハンマーリリースの方法もご覧頂けますので、ご存知無い方は参考にされてください。











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Posted by マホガニー工房  at 21:10 │Comments(0)亜鉛合金製モデルガン

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