2021年04月14日
タナカ (PPS) レミントン M870 ハンマー プレート、 シアー リリースバー? 削り出し
2021年03月29日
旧コクサイ パイソン用 カスタム リバウンドレバー
先日のリバウンドレバー及び対策パーツの完成写真です。
コクサイ純正の対策パーツと呼ばれている亜鉛合金製では無く、当工房で洋白材の削り出しによって製作したカスタムパーツです。
どう言う訳か、上記にある先日のブログが消えてしまっていますので、リバウンドレバーとシリンダーストップ、シリンダーハンドの写真を再度UPしました。
洋白材による削り出しです。
リバウンドレバーはオーナー様のご希望にて製作しました。
今までは真鍮でのリバウンドレバー製作を行っていましたので、洋白材による削り出しは今回初になります。
当工房ではパーツ単体での製作販売は行っておりません。
パーツを製作し擦り合わせ組み込み作動調整まででお渡しします。
コクサイ純正の対策パーツと呼ばれている亜鉛合金製では無く、当工房で洋白材の削り出しによって製作したカスタムパーツです。
どう言う訳か、上記にある先日のブログが消えてしまっていますので、リバウンドレバーとシリンダーストップ、シリンダーハンドの写真を再度UPしました。
洋白材による削り出しです。
リバウンドレバーはオーナー様のご希望にて製作しました。
今までは真鍮でのリバウンドレバー製作を行っていましたので、洋白材による削り出しは今回初になります。
当工房ではパーツ単体での製作販売は行っておりません。
パーツを製作し擦り合わせ組み込み作動調整まででお渡しします。
2021年02月03日
コクサイ パイソン リバウンドレバー 換装
旧コクサイ パイソン リバウンドレバー 換装
写真はタナカのパイソンRタイプのリバウンドレバーを取り付けた物です。
コクサイのパイソンの製造時期によってはポン付け出来るようです。
まあ少しの調整で作動させる事が出来るようです。
腕に自信のある方は自己責任にてお試しあれ。
ネットにもRタイプの換装の記事有り。
ただし、擦れ合う部分が亜鉛合金ですので、いずれ動かなくなります。
対策パーツがメーカーによって組み込まれたパイソンでも作動させているうちに動かなくなる事があります。
当工房では擦れ合う部分のパーツを真鍮または洋白にて削り出し擦り合わせ作動調整を行います。
タナカのパイソンも、いずれ動かなくなります。
1枚目の写真はコクサイ対策パーツASSY最終型 3,800円(販売当時の参考価格)コクサイはシリンダーストップとシリンダーハンド等も付属
タナカ パイソン 初期型リバウンドレバー単品 1,200円(販売当時の価格)
タナカ パイソン RタイプリバウンドレバーASSY 4,200円
RタイプのリバウンドレバーASSYはかなり高額?
当工房では上記のパーツの販売は行っておりません。
<注意!>警察に通報するマニアが存在するので念の為。
1枚目の写真を見れば分かるようにモデルガン本体はSMG規格でありメッキ剥離後に白のスプレーにて着色済み。
2〜3枚目の写真はグリップで隠れる部分のみ塗装は無し。
2枚目3枚目はコクサイ パイソン 対策パーツ最初期型
真鍮メッキと呼ばれる個体にポン付け可能でした。
コクサイのリバウンドレバーは本体の製造時期と違う物を取り付けると作動しない場合が多いようです。
リバウンドレバーだけでも7回もの型の改修が行われているそうです。
特に初期の対策パーツが取り付けられていない個体では、最初期の対策パーツを取り付けないとポン付け状態では動かないようです。
コクサイの対策パーツをお持ちの方であれば、いつの時期の対策パーツでもカムを製作し作動調整します。
写真はタナカのパイソンRタイプのリバウンドレバーを取り付けた物です。
コクサイのパイソンの製造時期によってはポン付け出来るようです。
まあ少しの調整で作動させる事が出来るようです。
腕に自信のある方は自己責任にてお試しあれ。
ネットにもRタイプの換装の記事有り。
ただし、擦れ合う部分が亜鉛合金ですので、いずれ動かなくなります。
対策パーツがメーカーによって組み込まれたパイソンでも作動させているうちに動かなくなる事があります。
当工房では擦れ合う部分のパーツを真鍮または洋白にて削り出し擦り合わせ作動調整を行います。
タナカのパイソンも、いずれ動かなくなります。
1枚目の写真はコクサイ対策パーツASSY最終型 3,800円(販売当時の参考価格)コクサイはシリンダーストップとシリンダーハンド等も付属
タナカ パイソン 初期型リバウンドレバー単品 1,200円(販売当時の価格)
タナカ パイソン RタイプリバウンドレバーASSY 4,200円
RタイプのリバウンドレバーASSYはかなり高額?
当工房では上記のパーツの販売は行っておりません。
<注意!>警察に通報するマニアが存在するので念の為。
1枚目の写真を見れば分かるようにモデルガン本体はSMG規格でありメッキ剥離後に白のスプレーにて着色済み。
2〜3枚目の写真はグリップで隠れる部分のみ塗装は無し。
2枚目3枚目はコクサイ パイソン 対策パーツ最初期型
真鍮メッキと呼ばれる個体にポン付け可能でした。
コクサイのリバウンドレバーは本体の製造時期と違う物を取り付けると作動しない場合が多いようです。
リバウンドレバーだけでも7回もの型の改修が行われているそうです。
特に初期の対策パーツが取り付けられていない個体では、最初期の対策パーツを取り付けないとポン付け状態では動かないようです。
コクサイの対策パーツをお持ちの方であれば、いつの時期の対策パーツでもカムを製作し作動調整します。
2021年01月20日
2021年01月15日
新年1発目は センチネルアームズ の ジョン です。
2021年01月15日
遅ればせながら 本年も宜しくお願い致します。
年末年始は、たまった作業を進めており、ブログは手付かずでした。
既に1月も半月経過してしまいました。
現在、亜鉛合金製モデルガンで加工のご依頼を頂いてから作業開始まで半年前後掛かっています。
定番のWA BHやHF DTでもかなり加工開始までお時間を頂いております。
古式銃用ガンケースは5年ほどお待ち頂いております。
お客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
詳しくは、必ずご連絡先を明記の上、メールにてご質問ください。
31日と1日の2日間は休んで写真の本マグロとカンパチを酒の肴に呑んだ暮れました。
本マグロは大トロ、中トロ、赤みが1本になった物。
価格から贅沢品が売れなく成って来ているのが一目瞭然のような気がします。
既に1月も半月経過してしまいました。
現在、亜鉛合金製モデルガンで加工のご依頼を頂いてから作業開始まで半年前後掛かっています。
定番のWA BHやHF DTでもかなり加工開始までお時間を頂いております。
古式銃用ガンケースは5年ほどお待ち頂いております。
お客様には大変ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
詳しくは、必ずご連絡先を明記の上、メールにてご質問ください。
31日と1日の2日間は休んで写真の本マグロとカンパチを酒の肴に呑んだ暮れました。
本マグロは大トロ、中トロ、赤みが1本になった物。
価格から贅沢品が売れなく成って来ているのが一目瞭然のような気がします。
2020年12月07日
ホビーフィックスックス ディテクティブ セフティー
ホビーフィックス(HF)ディテクティブ(DT) 以降、HF DTを当工房で完全可動するようにパーツ製作及び作動調整うするとセフティーが欠ける可能性が出て来ます。
それはセフティーの材質が亜鉛合金製であるからです。
旧コクサイのパイソンですらセフティーは鉄で製作されています。
特にシングルアクションでハンマーを起こした際に手が滑べってハンマーをコック出来なかった場合は、ハンマーがセフティーに勢い良く当たります。
それが暴発を防ぐ為のパーツ(セフティー)だからです。
当工房では、完全作動の加工をご依頼のお客様にはセフティーの同時製作もお勧めします。
写真の左がメーカーオリジナルの亜鉛合金製で写真右が洋白材製のセフティーです。
当工房製のセフティーは、仕上げ途中で鏡面仕上げして完成です。
それはセフティーの材質が亜鉛合金製であるからです。
旧コクサイのパイソンですらセフティーは鉄で製作されています。
特にシングルアクションでハンマーを起こした際に手が滑べってハンマーをコック出来なかった場合は、ハンマーがセフティーに勢い良く当たります。
それが暴発を防ぐ為のパーツ(セフティー)だからです。
当工房では、完全作動の加工をご依頼のお客様にはセフティーの同時製作もお勧めします。
写真の左がメーカーオリジナルの亜鉛合金製で写真右が洋白材製のセフティーです。
当工房製のセフティーは、仕上げ途中で鏡面仕上げして完成です。
2020年12月01日
コクサイ M36 カスタム シリンダーストップ製作
旧コクサイ製の金属製S&W系リボルバーSフレームKフレームNフレームのモデルガンのシリンダーストップは、かなり静か(慎重)に作動させないとシリンダーストップが変形または欠けてしまいます。
例え親指をハンマーに添えて動かしたとしても、特にNフレームはシリンダーの重さが半端では無いので上記の状況が顕著です。
以前のブログではNフレームのシリンダーストップは鉄の削り出しで製作しました。
下記をクリックしてご参照ください。
https://mahoagnyws.militaryblog.jp/e1012826.html
シリンダーストップの写真3点は左側が亜鉛合金のオリジナルパーツです。
コクサイ亜鉛合金製のシリンダーストップの代替品として社外品の亜鉛合金製のシリンダーストップを加工して取り付けたとしても、いずれ結果は同様になると思われます。
真鍮や洋白や鉄で削り出して取り付けてしまえば以降、破損する心配はほぼ払拭されます。
今回は洋白材にてM36のシリンダーストップを製作しました。
鉄で製作してもポリッシュしてエッジを僅かに丸めればシリンダーに醜い傷は残らないと思いますが、出来れば亜鉛合金(メッキ)の硬度に近い真鍮や洋白にて製作するのがベストと考えます。
例え親指をハンマーに添えて動かしたとしても、特にNフレームはシリンダーの重さが半端では無いので上記の状況が顕著です。
以前のブログではNフレームのシリンダーストップは鉄の削り出しで製作しました。
下記をクリックしてご参照ください。
https://mahoagnyws.militaryblog.jp/e1012826.html
シリンダーストップの写真3点は左側が亜鉛合金のオリジナルパーツです。
コクサイ亜鉛合金製のシリンダーストップの代替品として社外品の亜鉛合金製のシリンダーストップを加工して取り付けたとしても、いずれ結果は同様になると思われます。
真鍮や洋白や鉄で削り出して取り付けてしまえば以降、破損する心配はほぼ払拭されます。
今回は洋白材にてM36のシリンダーストップを製作しました。
鉄で製作してもポリッシュしてエッジを僅かに丸めればシリンダーに醜い傷は残らないと思いますが、出来れば亜鉛合金(メッキ)の硬度に近い真鍮や洋白にて製作するのがベストと考えます。
2020年09月16日
ナカタ NAKATA MP-40 パーツ製作 ネジ穴再生
ナカタ NAKATA (TRC) 東京レプリカコーポレーション製 シュマイザーMP-40のバレルキャッチカラーとエキストラクターの製作、ネジ穴が舐めてしまったフレームのネジ穴再生です。
この個体はブローバック(BLK)では無く珍しい?スタンダードタイプです。
余計な説明は不要かと思いますので、添付写真をご参照ください。
主要部品では無いので、全てスチールにて再生しました。
模造拳銃に該当する物の修理は行なっておりません。
当工房は、その他、法に触れるモデルガンの修理やはパーツ製作は一切行っていません。
よって黒染めガス抜けのモデルガンの修理は行いません。
当ブログでも素人さんに誤解を受け易い写真や文章と思われる部分は徐々に削除する予定です。
また映画やドラマで使われる樹脂製モデルガンのプロップ加工と呼ばれる物もは当工房では加工は一切お引き受けしていません。
古くからのマニアでは無い、SMG規格以降の金属製モデルガンしか知らない方々には模造拳銃と聞いてもピンと来ないと思います。
ハンドガン(拳銃)タイプでは無いライフル、サブマシンガン、自動小銃、ショットガン等の長物の亜鉛合金製モデルガンは、黒染めでの販売が法律でも認められております。
この個体はブローバック(BLK)では無く珍しい?スタンダードタイプです。
余計な説明は不要かと思いますので、添付写真をご参照ください。
主要部品では無いので、全てスチールにて再生しました。
模造拳銃に該当する物の修理は行なっておりません。
当工房は、その他、法に触れるモデルガンの修理やはパーツ製作は一切行っていません。
よって黒染めガス抜けのモデルガンの修理は行いません。
当ブログでも素人さんに誤解を受け易い写真や文章と思われる部分は徐々に削除する予定です。
また映画やドラマで使われる樹脂製モデルガンのプロップ加工と呼ばれる物もは当工房では加工は一切お引き受けしていません。
古くからのマニアでは無い、SMG規格以降の金属製モデルガンしか知らない方々には模造拳銃と聞いてもピンと来ないと思います。
ハンドガン(拳銃)タイプでは無いライフル、サブマシンガン、自動小銃、ショットガン等の長物の亜鉛合金製モデルガンは、黒染めでの販売が法律でも認められております。
2020年08月18日
WA BH グリップフレーム メッキ調塗装
2020年08月05日
2020年08月05日
2020年08月05日
ホビーフイックス ディテクティブ HF DT リバウンドレバー製作 シリンダーハンド 修理加工
ホビーフイックス ディテクティブ HF DT リバウンドレバー製作 シリンダーハンド 修理加工
今回は動くようにしたHF DTのリバウンドレバーとセフティーの破損によるパーツ製作と擦り合わせ及び作動調整。
メーカー出荷前に削り過ぎたシリンダーストップの再生です。
メーカー出荷前に、どうにか動くようにと試みられたであろうシリンダーストップの削り過ぎを、ハンドのシリンダーノッチに入る部分に鉄を盛って元の形状に戻す加工です。
ここを削り過ぎると、動くように修理した際に、特にシングルアクションでシリンダーがオーバーランしてしまいます。
メーカーでシリンダハンドとシリンダーストップを削って、どうにか動くように試みた個体が多く存在します。
後期には諦めたのか、全く両者を削っていない個体も存在するようです。
HF DTは動くようになるとシングルアクションでハンマーを起こした際に、指を滑らせトリガーのノッチに掛からずハンマーを落としてしまうとセフティーにハンマーがモロに当たる為に、ほぼ確実に欠けます。
コクサイのパイソンですらもセフティーはスチール製です。
他社のコルト系のリボルバーのセフティーも殆どがスチール製だった記憶があります。
頻繁に動かすオーナーの方にはリバウンドレバーの製作もお勧めしています。
リバウンドレバーも動くようになると欠け易いパーツです。
シリンダーハンド、セフティー、リバウンドレバーの写真は下3点が洋白材による削り出しパーツです。
今回は動くようにしたHF DTのリバウンドレバーとセフティーの破損によるパーツ製作と擦り合わせ及び作動調整。
メーカー出荷前に削り過ぎたシリンダーストップの再生です。
メーカー出荷前に、どうにか動くようにと試みられたであろうシリンダーストップの削り過ぎを、ハンドのシリンダーノッチに入る部分に鉄を盛って元の形状に戻す加工です。
ここを削り過ぎると、動くように修理した際に、特にシングルアクションでシリンダーがオーバーランしてしまいます。
メーカーでシリンダハンドとシリンダーストップを削って、どうにか動くように試みた個体が多く存在します。
後期には諦めたのか、全く両者を削っていない個体も存在するようです。
HF DTは動くようになるとシングルアクションでハンマーを起こした際に、指を滑らせトリガーのノッチに掛からずハンマーを落としてしまうとセフティーにハンマーがモロに当たる為に、ほぼ確実に欠けます。
コクサイのパイソンですらもセフティーはスチール製です。
他社のコルト系のリボルバーのセフティーも殆どがスチール製だった記憶があります。
頻繁に動かすオーナーの方にはリバウンドレバーの製作もお勧めしています。
リバウンドレバーも動くようになると欠け易いパーツです。
シリンダーハンド、セフティー、リバウンドレバーの写真は下3点が洋白材による削り出しパーツです。
2020年04月14日
WA ウェスタンアームズ SBH スーパーブラックホーク ベースピン制作
2020年04月13日
WA ウェスタンアームズ SBH スーパーブラックホーク ベースピン制作
2020年03月27日
コクサイ パイソン シリンダーストップ シリンダーハンド リバウンドレバーカム製作
旧コクサイのパイソンのパーツ製作と擦り合わせ作動調整です。
(ご注意!)
基本的に対策パーツをお持ちの方限定になります。
手持ちのメーカー純正対策パーツは残り少量ですので、お譲りする事が出来ません。
対策パーツのリバウンドレバーも削り出しで製作は出来ますが、かなり高額になります。
洋白材でパーツを削り出して擦り合わせし作動調整します。
パイソン本体と製造時期が違う対策パーツを取り付けても動かないのがコクサイのパイソンです。
対策パーツだけでも過去7回の型の改修が行われており、製造時期によってはポン付け出来ないのが現状です。
本体も型の改修が何度も行われています。
通常リバウンドレバーのシリンダーストップと噛み合うカムを新規製作すれば動く事が多いのですが、シングルアクション、ダブルアクション双方でシリンダーの完璧な回転を望むのであればシリンダーストップとシリンダーハンドも作ってしまうのが得策かと思います。
モデルガンマニアであればご存知かと思いますが、ダブルアクションで完全にシリンダーが回転してもシングルアクションでは僅かに回転不足になる事があります。
当工房のシリンダーハンドはメーカー純正品で調整しても回転不足の場合に完全な回転をさせる為に製作します。
亜鉛合金製モデルガンの修理や加工パーツ製作をご依頼の場合は、当ブログの書き込み欄では無くメールにてお問い合わせください。
メールアドレスはブログのあちこちに記載があります。
colt61navy@yahoo.co.jp まで。
(ご注意!)
基本的に対策パーツをお持ちの方限定になります。
手持ちのメーカー純正対策パーツは残り少量ですので、お譲りする事が出来ません。
対策パーツのリバウンドレバーも削り出しで製作は出来ますが、かなり高額になります。
洋白材でパーツを削り出して擦り合わせし作動調整します。
パイソン本体と製造時期が違う対策パーツを取り付けても動かないのがコクサイのパイソンです。
対策パーツだけでも過去7回の型の改修が行われており、製造時期によってはポン付け出来ないのが現状です。
本体も型の改修が何度も行われています。
通常リバウンドレバーのシリンダーストップと噛み合うカムを新規製作すれば動く事が多いのですが、シングルアクション、ダブルアクション双方でシリンダーの完璧な回転を望むのであればシリンダーストップとシリンダーハンドも作ってしまうのが得策かと思います。
モデルガンマニアであればご存知かと思いますが、ダブルアクションで完全にシリンダーが回転してもシングルアクションでは僅かに回転不足になる事があります。
当工房のシリンダーハンドはメーカー純正品で調整しても回転不足の場合に完全な回転をさせる為に製作します。
亜鉛合金製モデルガンの修理や加工パーツ製作をご依頼の場合は、当ブログの書き込み欄では無くメールにてお問い合わせください。
メールアドレスはブログのあちこちに記載があります。
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2019年12月13日
旧六研 真鍮製 ウッズマン マガジン 再生
2019年12月13日
コクサイ パイソン 対策パーツ 作動調整 シリンダーハンド製作 メインスプリング修理
旧コクサイのパイソンは対策パーツを取り付けても動かない事があります。
対策パーツを取り付けるのは、真鍮メッキと呼ばれる最初期のモデルガンに行われる事が多いかと思いますが、対策パーツ自体、型の改修が7回程行われているそうです。
モデルガンの主要パーツも型の改修がかなりの回数行われています。
両者の製造時期が合わなければ動かないと言う事もあります。
ちなみに真鍮メッキ以降のパイソンには初めから対策パーツなる物が初めから取り付けられています。
当工房では対策パーツを加工して完全作動を目指します。
今回の加工はシリンダーハンドの新規製作、対策パーツをカスタムし、折れたメインスプリングを使っての完全作動を目指す加工です。
亜鉛合金製モデルガンの修理や加工パーツ製作をご依頼の場合は、当ブログの書き込み欄では無くメールにてお問い合わせください。
メールアドレスはブログのあちこちに記載があります。
colt61navy@yahoo.co.jp まで。
対策パーツを取り付けるのは、真鍮メッキと呼ばれる最初期のモデルガンに行われる事が多いかと思いますが、対策パーツ自体、型の改修が7回程行われているそうです。
モデルガンの主要パーツも型の改修がかなりの回数行われています。
両者の製造時期が合わなければ動かないと言う事もあります。
ちなみに真鍮メッキ以降のパイソンには初めから対策パーツなる物が初めから取り付けられています。
当工房では対策パーツを加工して完全作動を目指します。
今回の加工はシリンダーハンドの新規製作、対策パーツをカスタムし、折れたメインスプリングを使っての完全作動を目指す加工です。
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