2022年07月26日
ハドソン ルガー ベアキャット シリンダーストップ製作
旧ハドソン製のルガー ベアキャットのシリンダーストップの製作と作動調整です。
実は、このパーツは2mmの板状で簡単に製作出来ると思われる方もいらっしゃると思いますが、摺り合わせと作動調整が最上級に難しいパーツです。
破損していると言う事はハドソン製の非常に質の悪い亜鉛合金製ですから膨張や変形もしていると考える事が容易に想像出来ます。
このシリンダーストップは完全な形で破損していない元のパーツがあっても、摺り合わせと作動調整が非常に難しい物の1つです。
例えばホビーフィックスのディテクティブを動くようにパーツ製作し摺り合わせて作動調整するより遥かに難しいとだけ言って置きましょう。
ハンマーのシリンダーストップと干渉する部分がMGCのSAAと酷似していますが、MGCのシリンダーストップとまるで違う動きをします。
これが作動調整を難しい物としています。


実は、このパーツは2mmの板状で簡単に製作出来ると思われる方もいらっしゃると思いますが、摺り合わせと作動調整が最上級に難しいパーツです。
破損していると言う事はハドソン製の非常に質の悪い亜鉛合金製ですから膨張や変形もしていると考える事が容易に想像出来ます。
このシリンダーストップは完全な形で破損していない元のパーツがあっても、摺り合わせと作動調整が非常に難しい物の1つです。
例えばホビーフィックスのディテクティブを動くようにパーツ製作し摺り合わせて作動調整するより遥かに難しいとだけ言って置きましょう。
ハンマーのシリンダーストップと干渉する部分がMGCのSAAと酷似していますが、MGCのシリンダーストップとまるで違う動きをします。
これが作動調整を難しい物としています。


2022年07月20日
MGC モーゼルC96 木製グリップ レッド9
2022年07月08日
MGC モーゼルM1916(C96)用 木製グリップ レッド9 mauser red 9
当工房のMGCモーゼルC96用木製グリップは、今まではMGC純正のプラグリと同形状にて裏面を製作しておりましたが、現在、当工房のC96用木製グリップ裏側の形状を実銃と同じ段差形状にて試作中です。
他のご依頼の合間で作業していますので試作が完成するまでにまだまだ時間が掛かります。
試作途中のグリップを時折UPして行きます。
ちなみに右側が新しい裏面の形状で、実銃用と同形状です。
実銃用として出回っているレッド9はモデルガンには取り付けられません。
MGCのC96のグリップフレームは実銃より小さめです。
ご存知のようにMGC純正の木製グリップはグリップ裏側がお世辞にもリアルな形状とは言えず、モデルガンに取り付けるとガタガタと動いてしまい、木製のストックにはグリップ自体の厚みがあり過ぎ収納出来ない有様でした。
プラグリは木製ストックには、そのまま入ります。

他のご依頼の合間で作業していますので試作が完成するまでにまだまだ時間が掛かります。
試作途中のグリップを時折UPして行きます。
ちなみに右側が新しい裏面の形状で、実銃用と同形状です。
実銃用として出回っているレッド9はモデルガンには取り付けられません。
MGCのC96のグリップフレームは実銃より小さめです。
ご存知のようにMGC純正の木製グリップはグリップ裏側がお世辞にもリアルな形状とは言えず、モデルガンに取り付けるとガタガタと動いてしまい、木製のストックにはグリップ自体の厚みがあり過ぎ収納出来ない有様でした。
プラグリは木製ストックには、そのまま入ります。
